外観完成予想CG
DESIGN
PROJECT CONCEPT
オンリーワンの街づくり
ノウハウを活かし、
個性あるマンションの創造へ。
トヨタホームは、首都圏を中心にこれまで多くの大規模な街づくりに取り組んできました。
その経験と培ってきた様々なアプローチを活かし、
マンション開発でも、住まう方に愛着と誇りを育んでいただける個性ある住まいづくりを目指しています。
「アネシア志木本町」でも、立地の価値を最大限に高め、オンリーワンの個性を創出する
「デザインコンセプト」を設定し、日々の生活が豊かになる工夫を施しております。
トヨタホーム株式会社
街づくり事業部 シティデザイナー 一級建築士
柳田 俊明
YANAGIDA TOSHIAKI
1985年よりテーマパークの施設建設やデザインを担当。
2020年からトヨタホーム株式会社にて街づくりのコンセプト開発等のクリエイティブ業務に従事。
ここでしか叶えられない豊かな
生活イメージを設定。
街の喧騒から少し距離を置いた環境で、ゆったりとした時間と静けさを楽しむ暮らし。
遊歩道や森に寄り添い季節の移ろいを感じられる環境で、豊かな感性を育む暮らし。
武蔵野台地の面影が残り、人と自然、未来が繋がる環境で、愛着と誇りを醸成する暮らし。
敷地配置イメージイラスト
DESIGN CONCEPT
武蔵野の台地の記憶と、
洗練された自然景を
融合した建築を。
武蔵野の台地上に位置し、崖線や巨木などの面影を残す地で、
上記のような3つの特別な暮らしを実現するために、
デザインコンセプトに掲げたのは「武蔵野の台地の記憶と洗練された自然景の融合」。
具体的な建物デザインを表現するために、“地層、根、岩、洞窟、光と影”をモチーフとし、
それらをモダンにアレンジすることで、住まう方が誇りを抱ける美しい意匠と個性を創りあげています。
外観完成予想CG
5つのモチーフが、住まいに
個性豊かなストーリーを創出。
[地層]
[根]
[岩]
[洞窟]
[光と影]
ENTRANCE APPROACH
地層の意匠と、
洞窟のような趣きを
演出したエントランス。
エントランスアプローチ完成予想CG
武蔵野台地から掘り起こされた岩を想起させる景石を設えたエントランス。
その壁面は、長い年月を積み重ねてきた地層をイメージし、天然石を積み上げたデザインとしました。
エントランスを抜けると、大地に根ざす緑を表現した壁面緑化、
そして洞窟を支える意匠梁を設えた風除室が広がり、
住まう方の心を高揚させる好奇心に充ちた空間を表現しました。
LOUNGE
土地の記憶を年輪に映す、
切り株のアートが
迎えるラウンジ。
ロビーラウンジ完成予想CG
落ち着きある風除室のシーンから一転し、中庭を望む大開口を設け光と影の空間を演出したラウンジ。
その壁面には、かつてこの地に根付いたと想起させる欅の切り株アートを設置しました。
刻まれた年輪が、永く人々の暮らしを見つめてきた土地の記憶を映し出し、受け継がれる住まいとしての愛着を醸成。
夜には間接照明に照らされ、趣のあるアーティスティックな空間を演出します。
COMMUNITY PARK
憩いの時間と、住民交流に寄与する
コミュニティパーク。
コミュニティパーク完成予想CG
ハナミズキの木々が植わる遊歩道に隣接したコミュニティパーク。パーゴラやベンチを設けたこの空間では、
住まう方同士がおしゃべりを楽しんだり、空や風を感じながらの読書、息抜きの場としてお過ごしいただけます。
また、子どもたちの遊び心を刺激するケンケンパ石を配置し、世代を超えた憩いの空間を演出。
クリスマスの時期にはモミの木にイルミネーションを行うなど、住民同士の交流を促す多彩な使い方が計画されています。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器など再現されていない設備機器等があります。
なお、周辺建物等は簡略化しています。各種素材、家具・調度品等は施工上の理由等により今後変更になる場合があります。
※植栽写真は全て参考写真です。植栽は計画段階のものであり、樹種等が変更になる場合があります。植栽は特定の季節やご入居時を想定して描いたものではありません。
※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。植栽については、特定の季節、時期、またはご入居時期を想定して描かれたものではありません。葉や花の色合い、枝ぶりや樹形は想定であり、実際とは異なります。周辺の環境は2023年10月現在のもので、将来にわたり維持されるものではありません。
※掲載の環境写真は、2023年5月に撮影したものです。徒歩分数表示については80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。